
溶接の部品点数も多く、中の板は厚さ1mmと薄いので、
溶接で溶かさないように気を使って製作しました。

φ800x高さ2000mmを超える大型サイクロン。
取付けブラケットの寸法はしっかり守って製作しました。

板厚3mmの角丸二股なので、
溶接時の板合わせに苦労しました。

外面、ビス止めのカバーになっているので、
穴位置の調整には気を使っています。

t2.0角パイプ50×50の骨組みで、内面はt2.0の全面板張りです。
クリアランスがほぼ0の設計だった為、歪みを修正しながら板を貼っていきました。

内側外側全容なので、ひずみに気を使い溶接しました。

SUS304 板厚1.5のパンチングプレート。
食品加工工場に納める品物なので、
バリにはかなり気を使いました。

分割式のダクトなので、合わせには気を使っています。